こ、恐い・・・((;゚Д゚)ガクガクブルブル
ってことで第13話。
何やらヤバめな状況です・・・
始まりはセイバーの過去。
今回はセイバーの過去が多く語られました。
ということで、ようやくセイバーが何者かが分かったわけです。
この時点ではハッキリとは言ってませんでしたが、
この後で語られます。
さて、倒れてしまったセイバーを看た凛。
凛の顔をみれば分かると思いますが、セイバーの状態は
よろしくない様子。
寝ながらも苦しむセイバー。
うーん、これは大変・・・
凛曰く、セイバーが生き残るためには方法は一つ。
「セイバーに人を襲わせて魔力を回復させるしかない」
これを聞いた士郎は苦しむわけです。
令呪を使ってセイバーに人を襲わせるのか・・・
セイバーをここに留まらせる為にはこの方法しかない!?
セイバーを看病しながらも寝てしまった士郎は
夢を見る。
その夢はセイバーの過去。
岩から剣を抜き、王となるまでのエピソード。
王として大軍を後ろに控えさせ佇む雄姿。
兵士達の声が高らかに王の雄姿を讃えているわけです。
そんな声の中にセイバーの名前が呼ばれましたね。
アーサー王
まぁエクスカリバーで分かったと思いますが一応。
なんとまぁ超有名人じゃないですかw
どんな人物かは知らずとも、名前くらいは聞いたことが
あるのではないでしょうか?
さて、目を覚ました士郎は、
セイバーに喰らったダメージが回復したのを確かめている
アーチャーのところに。
「セイバーはお前を守ることを選んだんだ」
セイバーがなぜ宝具を使ったのか。
使えばセイバー自身が消えてしまう可能性もあったのに。
アーチャーからの一言は士郎をより苦しめてしまう。
悩める士郎は公園のベンチで頭を抱えている。
そんな中現われるのはイリヤ。
前と同じように突然現われると士郎に近づく。
すると、
士郎はイリヤの魔眼の力で意識を失ってしまう・・・
そんな時セイバーは目を覚ます。
するとすぐに家を回って士郎を捜し始めるも、士郎はいない。
士郎がいないことを凛に相談するセイバー。
誰かに捕まったと判断すると、すぐに捜索を開始することに。
さて、士郎が目を覚ますとそこは誰かの部屋のよう。
そう、そこはイリヤの部屋。
本来敵なら地下の牢獄に閉じ込めるが、士郎は特別だとイリヤは
言う。
そして、
「私のサーヴァントになって♪」
要するに常にイリヤの傍にいて欲しいということのようです。
そんなイリヤの願いを聞き入れるはずもなく、
士郎はきっぱりと断る。
するとイリヤは
「セイバーと凛を殺しちゃえばいいんだ♪」
そういうと部屋を出て行くイリヤ。
本気で殺しに行く様子・・・
さて士郎を捜しに町に出たセイバーと凛。
士郎の足取りを辿って行くと、行き着いた先は
樹海を歩くセイバーと凛の向かう先に見える建物。
慎重に歩を進める3人。
その先には、
大きな城があった・・・
ということで、13話でした。
とにかくセイバーが心配な回でしたねぇ。
セイバーの魔力供給についてはもう少し先だと思うので
そのときにでも触れますのでもうしばらくお待ちを。
(あと一話くらいでしょうか?)
さていよいよイリヤ城に乗り込んでいきますね!
やはりここでの見所はアーチャーの戦闘でしょう!!
あのシーンをどのように見せてくれるのか、今から
すごい楽しみですよ〜♪
ってことで次回は「風雲、イリヤ城!」(ウソデスw
でわ、この辺で失礼しますm(_ _)m