「最後に、一つだけ伝えないと・・・」
この後ろ姿だけでもう泣ける・・・
最後にセイバーが語った言葉とは―――
静寂が二人を包む。そして―
「士郎・・・
貴方を愛している 」
「・・・・・・」
・・・・・・。
うわ〜ん、セイバー!。゚(゚´Д`゚)゚。
やはりこの別れは何度見てもいいものです。
悲しくも晴れやかな別れ。
このシーンだけは真面目に書きたくてこんな感じになりました。
思い返せば第1話が始まった当初から
もう既にこのシーンのことをずっと考えていたように思います。
正直ここが一番大切なシーンですから。
で、実際見てみれば、
やはり込み上げてくるものがあるわけです。
セイバーの潔さ、強がりつつも笑顔で見送る士郎。
この2人の別れはこれでいいんだと思います。
不器用ながらも真っ直ぐな2人だからこそ。
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今回は2部構成。
ということで、この後は恒例のグダグダネタで締めくくり〜♪
「くらえぇっ!」
「エクス―
―カリバー!」
「うわぁ!?」
斬!!
「やはり最期はコレだったか・・・ぐふぉ」
そうです、ただ中の人ネタをやりたかっただけw
やっぱり最後に1回くらいは使っとかないと
後悔しちゃいそうですからね!(マテ
まぁギル様の最期もなかなか見所があってよかったです。
最期までプライドを捨てないところはさすが英雄王。
敵ではあっても悪者というイメージはなかったので
ああいう最期もすんなり受け入れられましたよ。
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さて、最後にまとめ。
アニメ版Fateが始まったときにはどうなるものかと
思いましたが、最後まで欠かすことなく見続けられたのは
良かったわけです。
Fateはものすごくお気に入りなゲームだったので、
アニメにしたらどうなっちゃうんだろう?と、
不安な気持ちが期待よりも少し大きかったんですね。
で、始まってから徐々に不安は小さくなっていくわけで。
勿論「ちょっと物足りんなぁ」と思うこともありましたが、
やはり最終回がしっかりしていたことで、
不満も帳消しといったところです。
つまり、
終わりよければ全て良し。
まぁなんと適当なw
でもこれって重要ですから。
(まぁ最終回までの過程があっての話ですが)
さて、Fate感想はこれにて終了。
約半年間でしたが、当ブログ記事を読んでくれた皆様、
TBを送ってくれた皆様に感謝と共に御礼申し上げますm(_ _)m
では、また他のアニメ感想でお会いできれば幸いです。